2012年06月01日
けなげ
☆☆☆過去記事☆☆☆
2012.3.31 1:23
今回の出産には、りったんも立ち会ったよ。
助産師さんは「お姉ちゃん泣いたりしない?大丈夫?」と心配してたけど、べったりっ子のりったん。
私と離れた方が泣くだろうと思ってたので、あらかじめバースプランにも「夫・子どもの立ち会い希望」と書いておいた。
実際、LDR室で準備の間退室させられた時は、ロビーで「ママ!ママーー!!
」と大絶叫。
入室してからは、ふつーに過ごしてました。
私が痛みに絶叫してた時も、多少びっくりはしたかもしれないけど、それほど怯えたり泣いたりなんてことはナシ。
まっ、家で陣痛に苦しんでた時も、ニコニコしながら私の写真を撮ったりしてたので
、まあそーゆー子なんでしょう…(^^;
でも私が分娩台で痛がってた時は手を握ってくれたし、
赤ちゃんが生まれたときは嬉しそうに何度も「おねえちゃんだよー」と話しかけてて、なんか感動しました
そんなりったんの今の試練は、「ママと離れて寝ること」。
2月頃からダーリンやばあば(義母)と過ごすように仕向けていたので、晩ご飯まではわりと楽しく過ごせるみたいなんだけど、
夜
寝る時だけはどうしてもダメらしい。
産んだ当日は、布団に入ってから2時間近くわーわー
泣き続けたそうな。
翌日は、やはり夜まで普通に過ごしていたけど、歯を磨こうとしたら私を思い出したらしく(歯磨きはずっと私がしていた)、
しくしく泣き出し、1時間ほど泣き続けて、泣き疲れて寝たそうな。
そんな話を聞くと、かわいそうなことしてるなぁ…と泣きそうになる。
しょうがないんだけどね…。
上の子は色々大変だぁね。
3日目の今日はさらにけなげだった。
病院にお見舞いに来てくれたりったん。
車に乗ってる間に寝てしまって、最初はダーリンに抱っこされて病室に来てそのまま寝てたけど、30分ほどしたら目を覚ました。
最初は寝ぼけてて反応が鈍かったけど、抱っこしてやっていろいろ話しかけてたら、だんだんいつもの調子が戻ってきた。
赤ちゃん見たいと言うので見せてやったら、しきりに「赤ちゃんかわいいねえ
」。
おっぱいやるところを見せてやろうとしたら、「りったん、赤ちゃん抱っこしたい」とせがむので、抱っこさせてやって、それからおっぱいをやった。
ちょうど晩ご飯の時間だったので、りったんにも少しつまませてやったら、食べてる合間にも「赤ちゃん見てくる」とベッドをのぞき込んでいた。
りったんにとって、なったんはまだライバルじゃないんだな…と妙にホッとした。
第一子的には下の子はライバルなんだけど、りったんにとってはまだ、かわいい赤ちゃん。
今後ライバル視するかどうかは、親の扱いにもかかってるよなー。とちと責任重大な気分。
私が妹とケンカばかりしてたのは、親の扱いのせいもあると思っているので(私の性格も大きいとは思うけど
)、りったんとなったんにはもっと普通に仲のいい姉妹になるよう、りったんもきちんと大事に扱おうと思ってます。
自分の立場が確立されて初めて、他者(妹)を大事にできるわけだからね。
自分の立場が危ういと思えば、妹なんて邪魔っけにするに決まってる。
帰るときはぐずぐず言わず、結構あっさり「バイバイ」と言ってたけど、
「ママがごあんないしたい。赤ちゃんも(ママと赤ちゃんにお見送りしてほしい)」と言い出したので、赤ちゃんも一緒にエレベーターまで見送りに行ってやった。
りったんはさっさとエレベーターに乗ってバイバイしてたけど、扉が閉まり始めた瞬間、ダーリンに「だっこ!だっこ!
」とせがんでいた。
りったんなりに無理して頑張ってるんだな………と思って、なんかめちゃめちゃ泣けてきた
2012.3.31 1:23
今回の出産には、りったんも立ち会ったよ。
助産師さんは「お姉ちゃん泣いたりしない?大丈夫?」と心配してたけど、べったりっ子のりったん。
私と離れた方が泣くだろうと思ってたので、あらかじめバースプランにも「夫・子どもの立ち会い希望」と書いておいた。
実際、LDR室で準備の間退室させられた時は、ロビーで「ママ!ママーー!!

入室してからは、ふつーに過ごしてました。
私が痛みに絶叫してた時も、多少びっくりはしたかもしれないけど、それほど怯えたり泣いたりなんてことはナシ。
まっ、家で陣痛に苦しんでた時も、ニコニコしながら私の写真を撮ったりしてたので

でも私が分娩台で痛がってた時は手を握ってくれたし、
赤ちゃんが生まれたときは嬉しそうに何度も「おねえちゃんだよー」と話しかけてて、なんか感動しました

そんなりったんの今の試練は、「ママと離れて寝ること」。
2月頃からダーリンやばあば(義母)と過ごすように仕向けていたので、晩ご飯まではわりと楽しく過ごせるみたいなんだけど、
夜

産んだ当日は、布団に入ってから2時間近くわーわー

翌日は、やはり夜まで普通に過ごしていたけど、歯を磨こうとしたら私を思い出したらしく(歯磨きはずっと私がしていた)、

そんな話を聞くと、かわいそうなことしてるなぁ…と泣きそうになる。
しょうがないんだけどね…。
上の子は色々大変だぁね。
3日目の今日はさらにけなげだった。
病院にお見舞いに来てくれたりったん。
車に乗ってる間に寝てしまって、最初はダーリンに抱っこされて病室に来てそのまま寝てたけど、30分ほどしたら目を覚ました。
最初は寝ぼけてて反応が鈍かったけど、抱っこしてやっていろいろ話しかけてたら、だんだんいつもの調子が戻ってきた。
赤ちゃん見たいと言うので見せてやったら、しきりに「赤ちゃんかわいいねえ

おっぱいやるところを見せてやろうとしたら、「りったん、赤ちゃん抱っこしたい」とせがむので、抱っこさせてやって、それからおっぱいをやった。
ちょうど晩ご飯の時間だったので、りったんにも少しつまませてやったら、食べてる合間にも「赤ちゃん見てくる」とベッドをのぞき込んでいた。
りったんにとって、なったんはまだライバルじゃないんだな…と妙にホッとした。
第一子的には下の子はライバルなんだけど、りったんにとってはまだ、かわいい赤ちゃん。
今後ライバル視するかどうかは、親の扱いにもかかってるよなー。とちと責任重大な気分。
私が妹とケンカばかりしてたのは、親の扱いのせいもあると思っているので(私の性格も大きいとは思うけど

自分の立場が確立されて初めて、他者(妹)を大事にできるわけだからね。
自分の立場が危ういと思えば、妹なんて邪魔っけにするに決まってる。
帰るときはぐずぐず言わず、結構あっさり「バイバイ」と言ってたけど、
「ママがごあんないしたい。赤ちゃんも(ママと赤ちゃんにお見送りしてほしい)」と言い出したので、赤ちゃんも一緒にエレベーターまで見送りに行ってやった。
りったんはさっさとエレベーターに乗ってバイバイしてたけど、扉が閉まり始めた瞬間、ダーリンに「だっこ!だっこ!

りったんなりに無理して頑張ってるんだな………と思って、なんかめちゃめちゃ泣けてきた

Posted by まくまく at 00:05│Comments(0)
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