マイナス
子どもがマイナスの感情で泣いたりしたとき。
そのマイナスの感情を、代わりに言葉にしてあげるといいらしい。
「蓋が閉められなくて、くやしかったんだね」とか。
「お友達が泣いちゃって、一緒に悲しくなっちゃったんだね」とか。
「どうしても欲しいのにもらえないのがイヤなんだね」とか。
なんかマイナスの感情を言葉にすると、かえって良くないようなイメージなんだけど、ちゃんと言葉にした方が気持ちが片付いていいのかもね。
子どもは、「イヤ」って気持ちは分かっても、なんでそう思うのかはよく分かってないもんね。
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